人気給湯器174機種を平均17,035円“大幅値下げ”
— 値切り上手の方の購入価格を、交渉不要ですべての方に —

2025年5月8日プレスリリース

給湯器のオンライン販売・交換サービスを展開する株式会社キンライサー(本社:東京都港区、代表取締役:森 崇伸)は、 2025年5月8日より、販売実績上位の主力製品を含むガス給湯器 174機種のWeb表示価格を平均 17,035円値下げいたします。
今回の価格改定は、実際の販売台数で上位を占める主力製品群が対象。誰でも・いつでも・交渉不要で、主力モデルをベストプライスで選べる新価格体系に刷新しました。

※値下げ額は、2025年1月~2025年4月に当社Webサイトで継続表示していた価格との比較に基づいています。

なぜ、いま「大幅値下げ」を決断したのか

給湯器が突然壊れると、暮らしは一変します。
お風呂に入れない、シャワーも出ない、食器洗いも冷たい水で——。
そしてその交換には、十数万円から二十万円規模の出費が発生することもあり、多くのご家庭にとって大きな負担となります。

私たちは、こうした急な場面こそ「安心して選べる価格」であるべきだと考えました。

これまでは交渉した方のみに提供されていた価格帯を、すべての人に開かれた“標準価格”にする。
それを特定の商品のみ安く見せる手法ではなく、販売台数上位の機種を中心に実現する。

その判断の背景にあるのが、私たちが今後大切にしていきたい考え方です。

「ニッポンのお湯を、絶やさない。」

この言葉は、私たちが掲げるスローガンであり、同時にサービス提供の根幹をなす信念でもあります。
今回の大幅値下げも、この信念に基づいた決断です。

価格改定の概要

対象機種 ガス給湯器 174機種
改定内容 Web表示価格を平均17,035円値下げ
適用開始 2025年5月8日(木)

※値下げ額は、2025年1月~2025年4月にWebサイトで継続表示していた価格との比較に基づいています。

値切り上手の方の購入価格を、交渉不要ですべての方に

今回の価格改定では、販売台数上位機種を含む、全174機種のWeb表示価格を平均で17,035円値下げしました。

これまで給湯器の購入は、「見積もりを取って、交渉して、ようやく価格が決まる」というケースも多く、値引き交渉が上手な方ほど、よりお得な価格で購入される傾向もありました。

キンライサーは、こうした価格の不透明さをなくし、どなたでも、最初から納得して選べる価格体系へと刷新しました。
値引き交渉が上手な方がこれまで得ていたような価格を、Web表示価格として標準化しています。

※値下げ額は、2025年1月~2025年4月に当社Webサイトで継続表示していた価格との比較に基づいています。

代表的な値下げ機種(一例)

メーカー 型番 Web表示
旧価格
(税込)
Web表示
新価格
(税込)
値下げ額
ノーリツ GTH-C2460AW3H-1 BL 188,346円 166,188円 22,158円
ノーリツ GTH-C2459SAWD-1 BL 171,591円 151,404円 20,187円
ノーリツ GT-2070AW BL 111,292円 97,937円 13,355円
パロマ FH-E2422SAWL 105,627円 82,665円 22,962円
パロマ FH-2423SAW-1 99,530円 77,893円 21,637円

代表取締役コメント

「“交渉すれば安くなる”という業界の常識が、お客様にとってわかりにくさや不安のもとになっていると感じていました。
誰でも、最初から安心して価格を見て選べるようにしたい。
そのための『誰にでもベストプライス』。私たちの大幅値下げは、その実現への一歩です。」

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